works断熱工法を探る/3世帯の住む家/仕事場のある家

Sさんの木の部屋―建売り住宅の増築

約25年前の2×4の建売り住宅ですが、法規制が変ったので増築の余地ができました。お嬢さんの書斎とお母様の部屋を2階建でつけ加え、ダイニングキッチンと水回りも少しずつ広くして設備を一新、住みやすくなりました。第二の故郷の長野県からカラマツや杉を取り寄せて仕上げ、木の香りのする部屋です。
断熱材はネオマフフォームで性能は高いのですが、どうも内側で常に二重張りにしてきた二枚のプラスターボードに重要な役割があるようです。つまり断熱材の内側での仕上材の熱容量と、音響的には重量の問題です。木造での断熱工法はまだ開発途上で研究しなければなりません。

川崎市
2006年

家族構成 建主姉妹
     ご両親
     計4人

木造 地上2階
屋根 カラーベスト
外壁 珪酸カルシュウム板
床  からまつフローリング
壁  杉板、珪藻土クロス
天井 杉板、珪藻土クロス

2階    10m2 (増築) 40m2 (既存)
1階    16m2 (増築) 39m2 (既存)
延床面積 105m2
敷地面積 111m2