新着情報

2011.6.30   K邸新築工事の基本設計が進行中です
Photo -
UP↑
2011.3.31   「クレアトゥール」完成しました
Photo 鉄骨造3階建ての共同住宅が完成致しました。
UP↑
2010.3.15   熱海S邸
Photo 現在、熱海S邸の基本設計が進行中です。
UP↑
2010.3.15   熱海S邸
Photo -
UP↑
2010.3.8   コンペに参加致しました。
Photo WEB上で行われるコンペに参加致しました。
UP↑
2010.2.6   自由学園を見学してきました。
Photo 2月の猛烈な寒風の中、自由学園南澤キャンパスの見学会に参加してきました。設計をしたのは、フランクロイドライトの愛弟子にあたる遠藤新さんです。
こちらの建物は、食堂ですが、他にも教室や体育館が別棟で配置されています。広大な敷地の中によく考え抜かれた美しい配置です。またその間にある緑も素晴らしく、とても楽しく拝見することができました。
UP↑
2009.12.25   グループホームノーブルが本に掲載されました
Photo グループホームノーブルが建築ジャーナル発行の
『オーナーのための高齢者施設ガイドブック』の114ページに掲載されました。

詳しくは、
グループホーム・ノーブル
木造のグループホームをつくる
をご覧下さい。
UP↑
2008.12.1   病院にて追加工事をしました
Photo 貴島病院にて特別浴室の追加工事をしました。
UP↑
2008.4.1   成長変化する病院−2
Photo 詳しくは、
貴島病院本院MRI他改修工事
成長変化する病院−2
をご覧ください。
UP↑
2007.3.22   ホームページリニューアル!
Photo 今後とも長谷川紘 都市・建築研究室をよろしくお願いいたします。
実績集もまとめなおしましたので左メニューよりご覧下さい。
UP↑
2006.11.11   モダニズムの地獄を見た
platformの見学
Photo 田園都市の駅前の一角にこのような獄舎の空間を見るとは予想もしないことであった。ここではモダニズムはファシズムと同義である。囚人を分離しつつ散歩させる市松状に配された中庭。住戸内では、南面しているにもかかわらず開口部なく二層分立ち上がるコンクリート打ち放しの壁、西側北側も同様、わずかに吹抜け上部の開口から冬近い空を望むのみ、ファミリータイプとは言い条子供の目をさす鉄板製の回り階段。エドモン・ダンテスといえどもこの囚房から抜け出すのは困難であろう、かりに師の身体と入れ替わったとしても棺桶はこのドアからは出ないかもしれないから。アルミとスティール、単板の網入りガラス、全てが外気に接するコンクリートの壁、このような全く断熱の考慮のない住戸の建設がゆるされるものであろうか、法規に違反していなくてもその精神には反しているし人間生活に対する配慮に欠ける。予算がないとは言えない、市松に配した住戸を一列に並べるだけで2枚の壁は1枚ですむのは明らかだから。通常の1.5倍以上の工費を予測できる計画を実行に移すのは愚である。そもそもこの敷地に60戸を6層に配するにこれほど複雑なパズルは不要であろう。簡単に全戸を南面させることが出来るくらいだから。
ユーゴーの「九十三年」は革命擁護の書であるが、一方でそのリゴリズムが生みだした恐るべき空間を活写している。「建築術はいまや断食をはじめたのだ。そして直線以外のものは排斥するようになったのである。この種の進歩はとどのつまり醜悪さにまで行きついてしまう。ある種の悪寒をもよおさずにはいられなくなる。はがねのようにつめたく、鋭い、ごつごつした直角があたり一面にひろがっているのが目に映るだけなのだ。」辻昶訳
UP↑
2006.11.11   platform中庭
Photo platform中庭
UP↑
2005.9.12   ブルゴーニュの教会
Photo Kさん
8月の初め10日ばかりはやめの夏休みをとってフランスのブルゴーニュ地方へ行ってきました。12世紀の古い教会で音楽会があり娘夫婦がメンバーなので演奏と練習の間孫の子守りをするという立派な名目です。なにしろ音楽家の家族には一緒に宿泊施設が提供されるのです。この写真は2日目のChapaiseという村の教会です。ブルゴーニュにはどの村にも1100年代に建てられた教会があり、みな現役で使われているのですね。ここの教会の塔はこの地方で一番高いということですが、なんと真ん中の一番天井の高い空間の真上にのっかっているので驚いてしまいました。支えているのは4本の丸柱だけです。確かにバランス感覚は抜群ですが、大胆なことをする棟梁がいたんだなぁと思いました。彼はこの構造に自信があったらしく中央の交差ヴォールトの真上に塔のある教会が他にもいくつかあるようです。塔に登るにはまず外階段を上り次に屋根の上の階段を上ってゆくのです。乳母車を押して外ばかり廻っていたので内部はあまりゆっくり見なかったのですが、もしかして柱がわずかに内側に倒してあるのではと思いましたがさすがにそれはないようです。でもガウディに匹敵するくらい冒険的ですよね。また塔の上部を見ると同じスタイルの窓が二段になっています。これももしかして最上部の一層目まで出来て、屋根をかけようとしたとき、建築家が、もう一層高くしようと言ったんではないでしょうか。20世紀のNewYorkと同じような競争がこの時代にもあったのでは。と、石工の声が聞こえたように思ったのは真夏の夜の夢でした。
UP↑
2005.9.12   ブルゴーニュの教会内部
Photo Chapaize interieur
UP↑
2005.7.14   木造における断熱工法
Photo 現在施工中のMi邸では、木造骨組の外側に断熱材(フェノールフォーム)を貼り外装をその外側に施工しています。それ以前には充填断熱工法を用いていました。この二つの間にはどのような相違があるのか、考えて見ましょう。
コンクリート構造においては、非常に熱容量の大きい壁体が構造体なので、外断熱と内断熱では熱的性質が全く異なることはわかりやすいのです。
しかし木造では基本的に骨組構造なので、断熱材を骨組内部に充填しても外側に貼っても熱的にはあまり変わらないように言われています。
一方で外張り断熱工法は骨組から外壁仕上材までの距離が45mmから50mm必要となるためそれを支える一般構造部分の耐用年限が短いのではないかという議論があります。
現在一般的な木構造では在来工法も2×4とよばれる枠組壁工法も骨組の外部に構造用合板を張る点では同じです。この9mmまたは12mmの合板が断熱材の外側にあるか内側にあるかが、上記二つの工法の違いとなります。合板はプラスターボードと比べて水蒸気の透過率が小さいことともあわせて考えると、合板を断熱材の外側に置くと合板内側での結露の可能性がかなり高くなると思われます。木造では躯体としての壁は薄いけれどもそれが断熱材の外にあるか内にあるかはやはり決定的に異なる条件となります。また外壁の内側、断熱材との間に通気層を15mm程度とる必要があります。充填断熱では構造用合板の外側にとらないで断熱材と構造用合板の間を空けて空気層として、合板を仕上材の下地とするのが一般ですが、本来の通気層とはなりません。合板が仕上材となると躯体の半分は外部側ということになり結露の危険性は増すことになります。
今回は仕上材としてガルバリュウム鋼板のパネル(ウレタンフォームを芯材としたサンドイッチパネル)厚25mmを用いて軽量化を計りました。持出し材として45×24を450毎に水平に取付け450ピッチで深さ15mmの欠き込みを設けて通気口としています。これによって外壁仕上の耐用年数に影響があるようには思えませんし、逆に躯体が防水層と断熱材、通気層、仕上材と何重にも保護されているので、躯体寿命を延ばし、外壁材の取替えに対しても明快な構成になっています。
以上のように木造において外断熱を言うのはあまり意味がないのではないかというのは俗説で、躯体の外側に断熱材を置く外張り断熱と呼ぶ工法の方が、従来の充填断熱工法よりすぐれていると思います。
UP↑
2005.6.15   谷口吉生展の図面
Photo 最終日にやっと展覧会を観てきました。
中央に積み上げられた図面は、全体が目指すディテールを見つけるための索引みたいになっていて、私たちが見たいディテールそのものは中の一枚か二枚に1/5や1/10で並んでいるという構成なんですね。もちろん山の上の方しか見られないのでもっと重要な図面が下にあるのでしょうが。
昔、横浜国大の山田先生と一緒に仕事をした時、ちょうどサーリネンの事務所から帰られたばかりで、フォード財団ビルの図面を見せていただきましたが、まさにこういう構成で、1/50の断面図に建具記号のようにディテール番号が打ってあってそれをたどってゆくと1/5や1/10のディテール表というかディテール集に至るようになっていました。
これだけ大きな建物ですと日本流であれば何枚もの矩計がならぶところです。ディテールを考え空間を考えまたディテールにもどってくる過程が見えるような矩計図に大きな魅力を感じていましたので、アメリカ流の図面にはあまり感心しませんでした。確かにシステマティックではあるかもしれないけど、建物の全体は見えてこないし1/5や1/10のディテールは原寸には及ばないので本当の納まりを保証しないし優れた図面構成とは思えませんでした。
今回もその印象は変わりませんでした。むしろ天井に網の目のようにセットされたダクトの図面に感心して、美術品の方がオフィスの人間より大事に扱われているのがよくわかると思いました。
しかし現代は日本流でもなくアメリカ流でもない図面の時代に入っているのではないでしょうか。もちろん紙のドキュメントをどういう構成でプリントアウトするかは同じ課題として残されているのですが、実際の私たちの作業は一つの巨大なファイルの中を右往左往している感じになっていませんか。ファイル名こそ1/20平面詳細図となっていますが、ある時は基本平面図として1/50で、またある時は枠原寸として1/2で、と次々と姿を変えて現れるので最後にいったいどうなるのか、まだ見当がつきません。
今やっている住宅は小さいのでA1にプリントした平面図が一枚壁にはってあり皆それを見て仕事をしているようです。しかし図面としてはA3で配布しているので非公式のドキュメントで仕事しているようになってしまいました。でもそれが一番わかりやすいというわけです、例の矩計図のように。
UP↑

住宅

リノベーションして住む

断熱工法を探る

3世代の住む家

仕事場のある家

介護のための空間

日だまりのある別荘

都市に住む

都市のエレメント

変化する医療と福祉

拡大する知のシステム

大学キャンパスをつくる

建築家に依頼するメリットとは?

よくある質問

プロフィール

アクセスマップ

リンク

お問合せ

ページの先頭に戻る↑